コラム

TOP > コラム > アトピー性皮膚炎

2020.04.21

アトピー性皮膚炎


 
アトピー性皮膚炎とは
 
皮膚でアレルギー反応が起こることをアトピー性皮膚炎と呼びます。主に1980年から2000年にかけてステロイド外用薬の誤用やアトピービジネスが多発し、社会的な問題となりました。そのため、治療に関して多くの方が不安に感じている疾患の一つです。現在ではガイドラインがあります。


 
治療
 
スキンケアと薬物療法(保湿剤・ステロイド)を行います。
アトピー性皮膚炎による水分保持機能・バリア機能の低下、かゆみの増強、易感染性の状態を清潔に保つことで改善する方法です。

①防腐剤や着色料、香料が入っていない石鹸を泡立てます。(泡立てネットやポンプなど使用してください。)
②素手で皮膚をこすらないように手でもむようにあらい、シャワーで洗い流します。(痛みやかゆみが強い場合は37,8℃のぬるま湯にし、シャワーが直接当たらないように手で水圧を抑えて洗い流してください。)
③きれいなタオルで全身の水気を取った後に、保湿剤(発赤症状が強いならばステロイド)を使用します。あまり伸ばしすぎず、薬をのせるように塗ります。頭皮に塗る場合は2㎝おきに髪に垂らして全体につけていきます。
理想は朝・夕にスキンケアと塗り薬を塗ることですが、朝は最低限塗り薬の塗り忘れがないように注意しましょう。
 


プロアクティブ治療
 
アトピー性皮膚炎の外用療法には、症状が出た際に治療するリアクティブ治療と、症状の出る前から予防的に治療するプロアクティブ治療の2種類があります。現在は、後者の治療が有効性が高いことがしられています。

皮膚の調子が悪い時は連日ステロイドやタクロリムスを塗布し、調子がよくなったら、隔日概要します。その後、週に2回塗布とするなど、少しずつ使用頻度を落とす治療法です。最終的には、保湿剤を毎日使用します。 


心と体の健康を見守る街のお医者さん
コアラ小児科アレルギー科

〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目3-5
クリニックステーション浦和仲町2階

人気記事

  • 2021.05.07

    コアラ小児科の開業場所や理念について...

    57 VIEW

  • 2021.05.21

    自宅でできるおねしょの治療法!夜尿症の診断と治療について解説🚻...

    32 VIEW

  • 2021.05.28

    気管支喘息を模型で解説!喘息の悪循環とは?...

    29 VIEW

  • 2021.06.04

    【書籍解説】マンガでわかる!子どものアトピー性皮膚炎のケア【小児科医名...

    29 VIEW

  • 2021.05.14

    トイレットトレーニングの正しい進め方...

    16 VIEW

月別アーカイブ

月を選択

診療時間のご案内

一般診療 午前 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00
午後 15:00~19:00 15:00~19:00 15:00~18:00 15:00~19:00
予防接種・
   乳幼児健診
14:00~15:00 14:00~15:00 14:00~15:00 14:00~15:00 12:30~13:30
心理士外来 ☆第1,3,5週
9:30~11:30
専門外来
15:00~19:00

15:00~19:00

15:00~18:00

18:00〜19:00

15:00~19:00

9:30~12:00

9:00~9:30

アレルギー外来  おねしょ外来  
こころの外来

※予防接種は一般診療時間でも接種可能です。
(詳細は予約ページでご確認ください)
※「こころの外来」の初診は水曜日18時~19時を受診してください。
2回目以降は土曜日や心理士外来(自費診療)を受診可能です。