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アレルギー外来

アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどの
各種アレルギー疾患を診察致します。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のマスコットのこあろちゃん

アレルギー検査・
治療について

基本的にはアレルギー疾患は、原因となる物質を避けることが重要です。
(ただし、食物アレルギーでは必要最小限の除去とすることが大切と知られています。) 症状を緩和するためにお薬による治療も行います。
当院ではアレルギーの血液検査(RIST・RAST・TARC)や指先からの少量の採血により20分で結果が分かるアレルギー検査を行うこともできます。(イムノキャップ ラピッド)アトピー性皮膚炎は、痒みが強く、症状が強いと子どもの日常生活にも支障をきたすことがある病気です。
それぞれのご家族と相談し、お子さんの生活(習い事や学校生活)に合わせたできるだけ負担の少ない治療法を考えていきます。

  • アトピー性皮膚炎

    アトピー性皮膚炎は、痒みが強く、症状が強いと子どもの日常生活にも支障をきたすこと がある病気です。それぞれのご家族と相談し、お子さんの生活(習い事や学校生活)に合わせたできるだけ負担の少ない治療法を考えていきます。

    アトピー性皮膚炎アトピー性皮膚炎のケア円形脱毛症
  • 気管支喘息

    気管支喘息は、子どもの時に見つけてあげて早期に治療介入することで大切な病気です。当 院では早期に治療介入して、大人になった時には喘息が完治していることを目指します。
    また、気管支喘息と診断されて吸入器が緊急で必要になったけれど、自宅にない方には吸入器 の貸し出しも行います。(数に限りがあります。)また、当院では呼気中一酸化窒素(NO)測定を行うことができます。呼気中 NO は気道炎 症の指標と言われており、気管支喘息の診断や治療の指標として有用性が報告されています。是非ご相談ください。

    気管支喘息気管支喘息の吸入方法気管支喘息の危険因子気管支喘息の呼気中NO濃度気管支喘息を模型で解説
  • アレルギー性鼻炎

    アレルギー性鼻炎の方には、症状に合わせた内服指導だけではなく、舌下免疫療法(スギ花 粉症、ダニアレルギー性鼻炎)を行うことも可能です。
    詳しくは、舌下免疫療法のコラムを ご覧ください。ご希望の方は受診後にご相談ください。

    アレルギー性鼻炎舌下免疫療法
  • 食物アレルギー

    食物アレルギーに関しては、原因の除去が基本的な治療となりますが、当院ではお子さんの 食生活が偏りすぎないように、必要最低限の食事制限を心がけた指導を行っております。
    当院では軽症の卵アレルギーに対しての食物負荷試験も行っておりますので、御相談いただければと思います。重症の食物アレルギーの患者さんはアレルギー専門施設をご紹介いたします。また、当院ではエピペン処方もできますので、アレルギー専門施設を受診後の管 理は当院でも行うことが可能です。

    食物アレルギーミルクアレルギー

診療時間のご案内

診療時間

※予防接種と乳幼児健診を同時に受ける場合は、同日の予防接種枠と乳幼児健診枠の2つをご予約してください。
※心理士外来(自費診療)をご希望の場合はまず、水曜日の「こころの外来」を受診してください。