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こころの外来(循環器と心理の外来)

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のマスコット

胸の痛み(チクチク、ズキンズキン)、動悸(どきどきする)、息切れ(走るとすぐ疲れる)、朝起きられない、立ちくらみがひどい、学校に行けない、などの症状を相談したい場合は、水曜日の18時のこころの外来を受診してください。
小児循環器専門医であり、子どものこころ相談医でもある院長が専門外来で診察致します。

心エコー検査や心電図検査などの検査に加え、必要に応じて起立試験などを行います。また、心理士の外来を予約していただく場合もございます。
心理士、保育士、看護師、全スタッフで力を合わせて、困っている子どもとそのご家族に力をつくさせていただきます。
また、投薬治療が必要と考えられる場合や更なる専門治療が必要な場合、適切な医療機関を紹介させていただきます。当院で心理士外来を受診希望される場合、5000円(40分)費用がかかりますのでご了承ください。

臨床心理士・公認心理士
紹介

竹川 佳津子
ニックネーム:たけちゃん
趣味:水泳、登山、お笑い

臨床心理士・公認心理師

竹川 佳津子

臨床心理士・公認心理師の竹川佳津子(たけがわかつこ)です。
“コアラ小児科アレルギ ー科”で、発達相談と心理相談を担当します。
わたしは、大学卒業後、IT関連企業に13年間勤務しましたが、一念発起して以前から興味があった臨床心理学の道に入りました。そのきっかけを与えてくれたのは、長男です。
臨床心理士として、心療内科のクリニック、保健センター、保育園の巡回、小学校・中学校・高校のスクールカウンセラーや巡回心理相談員、大学の学生相談、児童養護施設、グループホーム、障害者生活支援センター、発達支援センター、病院などで、小さ なお子さまから年配の方々まで、いろいろな方に関わったり、大学の心理学の授業を担当したりして参りました。
結局、次男や長女にも発達の凸凹があり、たくさん悩んだり、怒ったり泣いたりしましたが、たくさん助けていただいて参りました。

“コアラ小児科アレルギー科”では、お子さまが楽しく大きくなれるように、保護者様が安心して子育てができるように、ご相談に応じたく思っています。

資格:臨床心理士、公認心理師、学校心理士、特別教育支援士、臨床発達心理士、精神保健福祉士

所属学会:日本心理臨床学会、日本箱庭療法学会、日本学校心理学会、日本LD学会、日本ユング派分析家学会

よくある質問

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のマスコット

Q

心雑音があると言われて心配です。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のコアラ先生

A

心雑音があっても、必ず病気があるわけではありません。
正常の子どもでも聞こえる場 合があります。ご心配であれば、当院で心電図・心臓超音波検査を行うことができます。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のマスコット

Q

子どもが胸を痛がって心配です。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のコアラ先生

A

子どもの胸痛は心臓病と無関係なことが多いですが、症状を繰り返す場合は一度検査を 行うことがおすすめです。また、心臓だけではなく心理的な問題を抱えていないかお話を聞 かせていただきます。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のマスコット

Q

意識を失うことがあり心配です。

さいたま市浦和区の小児科コアラ小児科アレルギー科のコアラ先生

A

てんかんや心臓病や起立性調節障害など様々な原因が考えられます。なるべくはやく受診し、検査をうけることが大切です。

診療時間のご案内

診療時間

※予防接種と乳幼児健診を同時に受ける場合は、同日の予防接種枠と乳幼児健診枠の2つをご予約してください。
※心理士外来(自費診療)をご希望の場合はまず、水曜日の「こころの外来」を受診してください。